WWOOF ( ウーフ )とは?
WWOOF ( World Wide Opportunities on Organic Farms ) とは有機農場で無給で働き「労働力」を提供する代わりに「食事・宿泊場所」「知識・経験」を提供してもらうボランティアシステムのこと。金銭のやりとりは一切ない。ただウーフは登録制なので、登録する際に登録料の支払いは必須。
残りの半年間の滞在を考えた時に、真っ先に浮かんできたのがこのウーフ。
理由は、
①自給自足の暮らしに興味があり、身をもってその暮らしを体験したい
②その土地に暮らす人々とつながりたい
③英語を上達させたい
④滞在費と食費にお金がかからない
日本でも一度だけウーフをしたことがあって、北海道の有機農業を営むご夫婦のお宅に滞在させてもらった。農業経験など皆無な私に仕事を任せてもらえることがなんだかとても嬉しくて、土の上で小さな小さなニンジンの種を一粒ずつ摘んで丁寧に撒いた日々が懐かしい。
お金をもらえないのに働く意味なんてあるの?なんて声も聞こえてきそうですが、そこにはお金には変えられない沢山のギフトが待っていますよ。
キャンパーライフはひとまずお休みして、ただいまウーフ中。
アッパーモウテレ ( Upper Moutere ) にあるワイン農家。
ここのワインは葡萄を作る段階から農薬は使わず、防腐剤不使用のオーガニックワインを作っている。
防腐剤のせいで頭痛を感じる人も多い中、ここのワインは頭が痛くならず市販のワインが飲めない人でもここのワインなら飲めるという人が多いそう!
そんな私もあまりワインは好きではないのですが、ここのワインはおいしくいただいています。もう防腐剤入りのワインは飲みませんというか飲めません。( ワインは好きに飲んでいいよ〜と毎晩のようにオーガニックワインをいただいています。なんて贅沢!)
そして、馬大好きファミリー。なんと、9頭もの馬を飼っています。
気づけばここに来て一週間。
馬のエサやり、草むしり、家の掃除、食事作り、砂利運び、木枠の窓のオイル塗り、ワインのラベル貼りや箱詰め作業など色々な仕事をしながらあっという間に時間が過ぎていく。
黙々と作業する時間は、大変な時もあるけれど、今そのことだけに集中するのでまるで瞑想に近い感覚で気持ちがいい。
馬のエサやり
馬のフェンス作り
砂利運び
砂利の下にはミミズがいっぱい!砂利を運んで戻ってくると鶏達が一生懸命ミミズを食べていました~
身体を使って仕事をするのと、ホストファミリーの話していることが理解できないことも多く日々緊張の連続で、毎日クタクタ。だいたい21時頃には就寝している。
ここでは私のためにトイレとシャワー付きの離れの部屋が用意されているので、緊張感から解放されて、1人静かな時間が持てるのはありがたい。
目が覚めると毎朝のように暗闇の中に真っ赤に燃える朝焼けが広がっていて、何度見てもその美しさに感動してしまう。
はじめての環境で色々と心境の変化はあるけれど、英語も充分に話せず、どこの誰だかわからない私を受け入れてくれ、ローカルな暮らしに触れさせてもらえる時間はとても貴重だな〜とつくづく。感謝!
ウーフの旅は続く…
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