くらしのね での暮らし
最新メディア掲載
ウェブマガジン “HONEY” 海とサーフィン、サステイナブルをテーマに、ライフスタイル・ファッション・カルチャーを提案する
『大人の女性のためのビーチライフスタイル・マガジン』で渓が取材された記事が掲載されました。
自然を愛する、あの人に聞く。心地よい暮らしを叶えるためのヒント Vol.10 パーマカルチャー
En Marge du monde / TV5(フランス語吹き替え)
2022年4月の”くらしのね”の様子が動画になりました!
撮影してくれたのはパーマカルチャーやサステイナブルな暮らしを紹介してるヤコブ、彼のチャンネルもぜひチェックしてね!
ドゥーパ! 2022年6月号の特集 自然エネルギーと自然素材の家で掲載されました!
屋号は “くらしのね ~ 暮らしとパーマカルチャー ~” ブログは少しずつここでの生活 (現在は主に製作中の映画ネタ) を上げているけど分かりやすくこのページでまとめてみる。
小屋のセルフビルド
この地に来たのは2019年の2月の終わり、竹や笹で藪化してた畑と宅地を切り開く。伐採した竹でデッキを作りその上に直径5mのテントを建て、ソーラーパネル90W×2枚とモバイルバッテリー400Wで住み始めた。2019年に小さな簡易板倉の小屋、2020年にジオデシックドームで温室兼お風呂、2021年にゲスト小屋 、2022年に敷地の杉を巻き枯らしした材で建てたワークショップ、2023年から新居の建築スタート。2025年は新居西側にグリーンハウス、新居の南側に池、裏の斜面にフードフォレストを作る予定。
電気の自給
電気は太陽光発電のみのオフグリッド 、90W×2枚のソーラーパネルと400Wのバッテリーで始めた極小規模自家発電の生活も徐々にアップグレードしていき現在は各小屋にソーラーパネルと小さなバッテリー、新たに作ったワークショップには360Wのパネル (もう少し増やしたい、余ってるのあれば頂きたい) と3,000Wのバッテリーで冷蔵庫と洗濯機を動かしている。2022年2月からは電気自動車に乗り換えた事もあり2kWのパネルとパワーコンディショナを中古で揃えて太陽エネルギーで車も走らせている。将来的に車として機能しなくなったらソル君を我が家の蓄電池として使う予定、因みにEVを充電するシステムにかかった予算は10万円以下。
車種は三菱のミニキャブミーブ10.5kWとアイミーブM (満充電で100k走行 / バッテリーは東芝のSCiBが採用されている貴重なEV)
*SCiB:サイクル回数20,000回