Street Food Forest

こちらはCampfireのクラファンページの活動報告と同じ記事です。

撮影を終えて1ヶ月が過ぎました。

私にとっては撮影の旅をしていた日々が、もうすでに遠い昔のことのように感じます。なんだろうこの感覚は、、、

さて、活動報告を今まで通り撮影した順に追って書いていこうと思ったのですが、濃厚すぎる旅の記憶を追いかけるのが至難すぎるので、公開されたツアー動画と共に旅の報告をしていきたいと思います!

この作戦を思いつきやっと画面に向かってカタカタする気力が湧いてきました〜笑

車で降り立ったその場所は一見すると周囲の街路樹が立ち並ぶ通りとさほど変わらない。(アメリカ西海岸で訪れた街では、中心地から離れるにつれ街路樹がそこら中に植えられていた。結構な巨木もあったりして、街にいるのに自然を身近に感じられるのが心地よかったな〜)

多分植物のことなど全く感知してなかった頃の私がここを通ったとしたら、なんか緑がもさもさしているな〜くらいにしか感じず、通り過ぎていたと思う。笑

この説明図によるとここには84種類もの食べられる植物が植っているそう!

足元には熟して落ちたプラムやリンゴがその辺に転がっていた。

あっちにはフルーツ、ここにはハーブ、え!アーモンドまであるの??

街中の限られたスペースでもデザイン次第でこんな豊かな森を育めるなんて、もう胸がときめくーーーー!!

パーマカルチャーって都会じゃできない、条件が揃った場所じゃないと始められないと思っている人もいるみたいだけど、パーマカルチャーってどんな場所でもきるんだよ!ということを体現してくれているような場所だった。

あ、でも私個人的には排気ガスとか散歩中の犬のおしっことかどうなんだろうってちょっと気になったな。洗わずに食べてたけど、洗って食べよう!笑

電柱に巻きついてひっそり実っていたのはブドウ!

やっぱり大事なのは正しさではなく、遊び心とか楽しさだな〜と。

こんな世界を想像して、創ってしまった大人がいるってことがもうすでに楽しくて、美しい。

海くんが触れているのはローズマリー。 あそこに行けばローズマリーがあるって知ってたら、買わずに採りにいくよね?
ちょっと休めるベンチがあるのもよかったな〜
身軽に木に登って撮影するノブさん。さすが、クライマー!

日本では街づくりの活動とかで花壇にきれいにお花を植えてたりするけど、そこにハーブとかエディブルフラワー(食べられるお花)を植えて、目で見て楽しく、嗅いで心地よく、食べて美味しいなんてことをしたら、よりハッピーになりそう!

想像しただけでわくわくしちゃう◎

もう一度言うけど、やっぱ正しさより楽しさ〜

Kei

ツアー動画ページはこちら

 

 

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