DAY55(12/30) Zero Day

朝から道端に立ってヒッチハイクを開始!

15分もしないうちに車が一台止まってくれた。Taumaruniまでは行かないけれど、途中まで乗せてもらうことができた。ちょっと前に進めるだけでも大分気分が楽になった。そこからは順調ですぐに車が止まってくれ、やっとTaumaruniまで戻れることになった。

車に乗せてくれたのはTaumarunuiに住むご夫婦。とても気さくなご夫婦でよかったら家によっていきなよと声をかけてくれたので、もちろん立ち寄らせていただくことに!笑

着いてみると、広大な土地に数羽の鶏、数十頭の鹿、数十頭のヤギ、猫、2匹のエミューなど沢山の動物がのびのびと暮らしていた。自家菜園もあって数種類のベリーや様々な野菜が育てられていた。採れたてのベリーを食べさせてもらったり、鹿にエサをあげさせてもらったり、最後には産みたての温かい卵と野菜をお土産に持たせてくれた。毎日本当に予期せぬことが起こる!

この旅を通じて常々思うのが、普通の人達がすごい!人と動物と自然が共存し循環していて、自分達の手で暮らしを営むことの豊かさを強く感じる。

ジョンがエサを持っていくと一目散に駆け寄ってきた。

エミュー

Taumaruniの中心地から4km歩いて1日ぶりにTaumaruni Canoe Hireに戻ってきた。

カヌーハイヤーのカレンと話をしていると、明日の朝はバスがいっぱいで私達は乗ることができないことがわかった。この日の午後にジェットボートでカヌーを終えた人達を迎えに行くということで、急遽それに乗ってWhakahoroに向かうことになった。まさかの事態にワクワクの私達!

Whanganui Jorney

運転しながら川を下るポイントや景色の良いところを教えてくれ、おまけにジェッボートで一回転する体験までさせてくれたロス。

ジェットボート

ロスの優しさと美しい景色に胸がいっぱいになった!ロス、カレン本当にありがとう。

ジューシーなサーモン!お肉もいいけど、やっぱり魚もおいしい。

フランス人カップルのアントンとマチルダと久々の再会を果たした!彼らは明日からカヌートリップが始まる。

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