今朝は南風がビュービュー吹き天気はいいけれど、びっくりするほど寒い!季節は夏なはずなのにまるで冬の到来。ルアペフ山には更に雪が積もり、昨日より白さが増していた。持っている洋服を全て着込み、手には手袋をはめた。こんなに寒いのは、この旅始まって以来だ。

Fisher Trackは下の写真のような道が続き歩きやすく、眺望の良いトレイルだった。途中、何頭もの牛が走ってくるような音が地を這うように響いてきたと思ったら、歩いている数メートル後ろで小さな崖崩れが起きた。ちょっとでもタイミングがズレていたらと思うと背筋がゾッとした。

Fisher Track

気づいたら休憩もせずに20km近く歩いていた私達。さすがに足も疲れていたので、道端の木陰で休憩がてら遅いランチタイム。

テーブルに丁度いい丸太の切り株!

蹄鉄を繋ぎ合わせて作られた馬のモニュメントは、この村の開拓や戦争に馬が貢献したことを称えて2015年に建てられたもの。

ディナータイム!アメリカ人カップルのシナトラとハナ、ベルギー人のイシャ。

夕飯の準備が整った頃、急に強い風が吹き荒れはじめ、空には黒い雲。これは雨に降られる!と全てを持って急いでテントの中に避難したところで雨が降り始めた。夕飯を食べ終わる頃には雲は通りすぎ、何事もなかったかのように晴れ晴れとした青空が広がっていた。テントの外に出て他のハイカー達と団欒タイム。日照時間が長いので、21時過ぎくらいまで日が燦々と輝く。

アメリカ人ハイカーのサンシャインに日本語レクチャー中!

山の向こうに夕日が沈むのを眺めながら、束の間の楽しい時間を終えた。今日は馬のモニュメントのお膝元で眠ります。


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